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じんましん

蕁麻疹(じんましん)の治療じんましんは、皮膚のいろいろな場所に、通常かゆみを伴って、ミミズ腫れのように赤く盛り上がり、数時間すると跡形なく消えるというのを特徴とする皮膚病です。発症して4週間以内を「急性じんましん」、それ以上経過した場合を「慢性じんましん」と呼びます。じんましんは食品や薬のアレルギーが関係している場合と物理的刺激や運動、疲労・ストレス、汗、原因がわからない(特発性)などアレルギーが関係していない場合があります。アレルギーと思われる方が多いですが、一般的にはアレルギーの関与は少ないことが多いです。治療については抗ヒスタミン剤の内服薬や塗り薬を中心とした治療を行います。慢性じんましんでは、根気強く治療継続が必要となります。当院では、丁寧な問診にてアレルギーが関与してることが疑わしい場合は、アレルギー検査も実施しております。その他、じんましんが出てる時の生活習慣改善のアドバイスもさせていただいております。

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